2004年6月2日
池袋コミュニティカレッジ
食べ歩きヨーロッパ郷土料理の旅案内
Report 
by.編集ちょん

スッ!スペシャルな飛び入りゲストがぁぁぁ〜!

持ち寄りお菓子  この講座はぐるっとヨーロッパの郷土料理を学ぶものです。まず、池袋の教室でスライドを見ながら郷土料理についての説明を受けたり、その料理が生まれた背景や文化などを勉強。次月に先月勉強した国の郷土料理を食べに行く、理論と実践を兼ねそろえた講座です、はい。すでにフランス、ポルトガルと旅をしてきました。勉強といってもそんな堅苦しいものではありません、雑談あり、おのおのの旅の話あり、先生のその旅での思い出などすごく楽しい話で盛り上がり、笑いが耐えません。もちろん全てに共通しているのは食べ物の話。
←講座で持ち寄ったお菓子たち。
毎回の教室講座のときにはみんながそれぞれお菓子を持ち寄り講義の後ちょっとお菓子をつまんで楽しみます。このときは、ルノートルのフィナンシェ、マドレーヌ。ロートンヌのケーキ&焼き菓子。メゾン・ド・プティフールのラスク。どれも美味でございました。
デフェール 安食シェフ  この日は『スィーツトレンドブック』が発売されてすぐだったので、その話でもちきり。本を持ってきて先生にサインをもらったり、みんなで眺めて話をしていたら。講座担当の職員の方が『今日、安食さんが特別講座でケーキを教えてくれてるのよ』とおっしゃるではないですか!!安食さんといえば、たまプラーザにある伝統的なケーキに安食テイストを加えたアレンジが定評の『パティスリー デフェール』のシェフ。それに加え、大変イケメンでございます。(笑)先生が一番喜んですごい勢いでその教室に行って挨拶してました。そちらの講座に参加してる方は突然の並木麻輝子の登場にかなり盛り上がっていた様子です。今回の本にも安食さんはショートケーキの作り方で活躍されているので、なんといいタイミングでの再会。しかし、安食さんに直接ケーキを習うなんて贅沢な講座ですよねぇ〜;。
 こちらも授業を進めていると突然、お仕事を終えた安食さんがわざわざ挨拶に立ち寄ってくださりました。先生合わせて5名という少人数講座であるにも関わらずものすごい拍手と歓声が沸きあがったのは申し上げるまでもございません。私は突発的な声がものすごく大きいのでその時すごくうるさかったと思います。あっはは;。その日の講座内容をちょっとお話してくださり、ちょうど本を持っていた人は安食さんが登場しているページにサインを貰っていました。またそのサインにはマスコットの『デフェールベア』(ショートケーキがあるんですよ、ものすっごくかわいい!!)のイラストもさらっさらっと加えてくださいました。突然のゲストにドキドキした2時間の講座でした。
←サイン中の安食シェフ


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